★2007年5月発売以降の製品に標準装備となっております。
　 標準装備のFTCは基板に白色のシルク印刷が施されています。

★改造用のパーツ
　１．４ピンヘッダー
　２．配線用線材
　３．テプラテープ　「J10,J11」

については、SASE（￥８２切手貼り付け）で請求してください。折り返しパーツをお送り
します。当方の住所はメールにてお問い合わせください。

１．FTC背面のDサブコネクタロックネジ６本を外します。
２．CPU（H8/３０４８）を抜きます。
　　CPUを抜く時には、無理に力を入れてこじらず、ゆっくりと丁寧に抜いて下さい。
３．CN8とCN7のコネクタを抜きます。
４．基板を固定しているネジを外します。

基板を外し、下の写真のようにJ１０、J11（４ピンのヘッダーピン）を取り付け、R2（４．７K）を外します。

基板をFTCのケースに取り付けてCPUボードを差し込みます。
CPUボードを差し込むときは、コネクタがづれないように良く注意して差し込んでください。
FTCの電源を入れて、通常の表示がFTCのLCDに出ていることを確認します。
LCDに表示が出ない場合は、すぐに電源を切ってください。そしてCPUの取り付けを充分にチェックしてください。

実際の接続にあたっては、FTC接続説明書に設定方法が書いてありますので、参考にしてください。